ちゃま日記

9歳差女の子育児&乳がん&ジャカルタ小話

今月はピンクリボン月間ですね(一年前のおおまかな気持ち込でお届けします)

こんにちは


ちゃまです


訪問していただいてありがとうございます

 


今月はピンクリボン月間ですね


今、乳がんかも?って方や
乳がんと診断されて間もない方、
てんやわんやでオッケーです!
どうしよう!って気持ちでいっぱいで
しょうがないです


そんな自分を受け入れて、
先生や看護師さん、
ご家族や友人と話をしたりも良し!


ちょっと
落ち着けるよう、
心を湖みたいにしてみてください。
すぅっとしてきませんか?


ピンクリボン月間だけに
病院でもらってきた冊子を読んだりして、
一年前の自分の状況を
思い出してみました。


先日、病院へ行ったらエントランスに
ピンクリボンの飾り付けがありました。


そこに、たくさんの冊子が置いてあり、
全て≪ご自由にお持ちください。≫でした。


これさ、
乳腺外科の前に
いつも置いといてほしいやつじゃない?
(ちゃま心の声)


わたしは全部貰ってきました。

初期治療は終わって、
リュープリン注射&タモキシフェンだけに
なっていますが、


改めて読みたいもの
今だからこそ読みたいもの

そう感じました。
(ちゃんと読んでますよ。)


乳がんの病理結果のこと
・夫との気持ちの確認のしかた


わたしは特に上記の2冊は
よくよく読みました。


検査から診断まで、
手術から術後病理診断、
抗がん剤投与、
そして放射線治療


もうね、ジェットコースターに
乗っている状態でした。
(今も?かな汗)


初期治療は特に
治療に関して、
次々に選択をしていかなきゃならないんです。


そのうえ、乳がんであることも
とりあえず受け入れて
(頭で理解するのと、心で理解するのは別物)


なおかつ家族のこと、
特に子どもたちのこと、
 (うちの場合、上の娘は当時10歳でどう話すか)
仕事のこと
などなど、盛りだくさんなわけです。


今となっては、
あの時、どうしてたんだっけ?
と、一生懸命でいたことくらいしか
思い出せません。
日記を見ると、思い出すくらい。

 

わたしは2017年10月に手術を受けましたが、
ちょうどピンクリボン月間だったんですねぇ

 

ほんと、何もかもが目まぐるしく
目の前だけで精いっぱいだったみたい

 

今、まさに一年前のわたしと
同じ方がどこかにいるんですよね。


それぞれの病気のステージも家族構成も
置かれた状況は別で、
一概にはこうすべき!ってことは
ひとつもないのだけれど、


ここにも
まぁぼちぼち、
お母さんしながら、
単身赴任中の旦那さんを想いながら、


暮らしているひとがいます!笑

 

 

ちゃま